映画

カメラを止めるな!の上映館と人気の理由について

2018年6月23日に公開されて以降、SNSで口コミ的に広がり満員御礼の映画が話題となっています!

その映画は

「カメラを止めるな!」

東京・新宿K’s cinemaでは、封切り以来82回連続満席という記録を達成しました。どんな映画なのか見てみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

カメラを止めるな!の面白いところ

この映画はとにかく低予算で、制作費用は約300万円とのこと。出演俳優はオーディションで選出された全くの無名であり、ワンシーン・ワンカットにこだわっています。上映時間96分。

(引用:究極の低予算映画『カメラを止めるな!』 口コミ広がり、ついに全国40館以上で上映へ)

現代の映画が億単位のお金をかけて、豪華なセット、最新鋭のCGを駆使する作品が多い中で、その真逆を突き進む映画といえるでしょう。

そんな映画の全貌はネタバレ厳禁とされており「涙が出た」「内容を知らずに見て欲しい」とTwitter上でも話題になっています。

このように「中身の情報を事前にインプットせず観に行く」ことが映画を観終わったあとの高評価に繋がっている理由の一つといえるでしょう。

カメラを止めるな!のあらすじ

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

(引用:カメラを止めるな!公式サイト)

上映館一覧

6月23日の公開時はわずか2館だった「カメラを止めるな!」ですが公開スクリーンが全国へ拡大!

TOHOシネマズなどのシネコンにも広がっていき、観るチャンスが増えますね。

公開日
上映館
公開中 ・K’s CINEMA(新宿区) 9月7日まで
・池袋シネマ・ロサ(豊島区)
・ユーロスペース(渋谷区)
・チネチッタ(川崎市)
・イオンシネマ大宮(さいたま市)
・イオンシネマ京都桂川(京都市)
・シネマスコーレ(名古屋市)
・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡市)
・大分シネマ5(大分市)
・TOHOシネマズ日比谷(千代田区)
・TOHOシネマズ日本橋(中央区)
・TOHOシネマズ六本木ヒルズ(港区)
・TOHOシネマズなんば(大阪市)
・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(名古屋市)
・TOHOシネマズモレラ岐阜(本巣市)
・シアターキノ(札幌市)
・別府シネマブルーバード劇場(別府市)
・吉祥寺オデヲン(武蔵野市)
・イオンシネマ港北ニュータウン(横浜市)
・TOHOシネマズ ららぽーと磐田(磐田市)
・チネ・ラヴィータ(仙台市)
・フォーラム八戸(八戸市)
・シネマ・ジャック&ベティ(横浜市)
・シネマサンシャイン大街道(松山市)
・イオンシネマシアタス調布
・TOHOシネマズ八千代緑が丘
・イオンシネマ幕張新都心
・静岡東宝会館
・ミッドランドスクエアシネマ
・TOHOシネマズ赤池
・イオンシネマ豊田KiTARA
・ミッドランドシネマ名古屋空港
・TOHOシネマズ木曽川
・TOHOシネマズ津島
・TOHOシネマズ東浦
・ユナイテッド・シネマ岡崎
・ユナイテッド・シネマ豊橋18
・TOHOシネマズ岐阜
・布施ラインシネマ
・MOVIX八尾
・大津アレックスシネマ
・シアターシエマ
・大分シネマ5
・松本CINEMAセレクト
8月24日(金)〜 ・ユナイテッド・シネマ豊洲
・TOHOシネマズ上大岡
・TOHOシネマズ海老名
・TOHOシネマズ市川コルトンプラザ
・TOHOシネマズ流山おおたかの森
・TOHOシネマズ市原
・イオンシネマ春日部
・MOVIX三郷
・TOHOシネマズ ひたちなか
・ユナイテッド・シネマ水戸
・USシネマつくば
・TOHOシネマズ宇都宮
・イオンシネマ松本
・ユナイテッド・シネマ稲沢
・イオンシネマ東員
・ユナイテッド・シネマ 金沢
・TOHOシネマズ 鳳
・109シネマズHAT神戸
・TOHOシネマズ西宮OS
・アースシネマズ姫路
・TOHOシネマズ橿原
・TOHOシネマズ岡南
・イオンシネマ岡山
・TOHOシネマズ高知
・T・ジョイ博多
・シネプレックス小倉
・TOHOシネマズ福津
・TOHOシネマズ直方
・ユナイテッド・シネマ なかま16
・ユナイテッド・シネマ トリアス久山
・イオンシネマ大野城
・イオンシネマ戸畑
・TOHOシネマズ長崎
・TOHOシネマズ宇城
・TOHOシネマズ大分わさだ
8月25日(土)〜 ・第七藝術劇場
・出町座
・鹿児島ガーデンズシネマ
・TOHOシネマズ与次郎
8月31日(金)〜 ・TOHOシネマズ 秋田
・ユナイテッド・シネマウニクス上里
・109シネマズ菖蒲
・イオンシネマ守谷
・ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが
・TOHOシネマズ 甲府
・ネマサンシャイン沼津
・シネマサンシャインかほく
・109シネマズ大阪エキスポシティ
・イオンシネマりんくう泉南
・イオンシネマ近江八幡
・彦根ビバシティシネマ
・TOHOシネマズ 緑井
・イオンシネマ広島西風新都
・シネマサンシャイン大洲
・イオンシネマ福岡
・MIHAMA7PLEX
9月1日(土)〜 ・元町映画館
・横川シネマ
・シネマ尾道

カメラを止めるな!の感想

ネタバレを極力排除しますが、不安な方はこれ以降は読まなくても構いません。

 

 

 

 

まず、37分のワンシーン・ワンカット映画「ONE CUT OF THE DEAD」について。

台本通りに進んでいない設定なのか、本当に台本通り進んでいないのか疑問を受けながら映画は進んでいきます。

やがてこの映画が終わったあとこれらの疑問が、終盤にかけて1つずつ明らかになっていくのです。

観終わったあと、綺麗さっぱり謎が解けたという爽快感に浸ることができます。

繰り返しになりますが、この興奮はCGを駆使して大金をかけて制作した映画では絶対に味わうことができません。

むしろ、手作り感満載の映画だからこそ作り手の意気込みが垣間見えます。

この映画をご覧になった方は、館内が笑いに包まれるという現象を久々に、もしくは初めて感じたことでしょう。

 

「カメラを止めるな!」が成功している理由のひとつとして私が挙げるならば、圧倒的な脚本力だと思います。

上田慎一郎監督は「もう一度ワンシーンワンカットの映画を撮り直す自信はない」というように、瞬間を撮影した写真のような映画ともいえます。

本当に面白い映画をしばらく見たことがない方にガチでオススメします!