今ではインターネット投票などで全国どこからでも競馬が楽しめるようになりましたが、馬や騎手を間近で見れたり生で感じることができるのは実際の競馬場でしか味わえません!
今回は札幌競馬場に足を運びます。
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札幌競馬場への行き方
札幌駅の一つ隣、JR桑園駅から徒歩10分の距離にあります。

桑園駅の改札を出て、競馬場行き[無料バスのりば]を目指して歩いていくと・・・バス停はすぐに分かります。シャトルバスも開催日は頻繁に運行されており、所要時間5分ほど。徒歩の場合でも桑園駅から10分程度で到着しますが、無料バスはありがたいですね。
2019年の札幌競馬開催日
8月・・・3日(土)/4日(日)/10日(土)/11日(日)/17日(土)/18日(日)/24日(土)/25日(日)/31日(土)
9月・・・1日(日)
オススメ撮影スポット
ゴール板前
ゴール板の前は全体的に4コーナーから見やすく、コース幅もそれほど広くないのでスパートする馬を捉えやすいです。
↑望遠レンズを使っての撮影
ダッグアウトパドック
↑ここでカメラを構えている人は少なかった模様。というのも柵に阻まれて馬体が綺麗に撮れません。
装鞍所→パドックへ向かう馬道の先の地点
パドックはいわば、これからレースに臨む馬が最初にファンにお披露目される地点。装鞍所から続々と馬がこちらの方向へやってくる様子が楽しめるのはここだけです!
パドック
ダッグアウトパドックの右隣側のスペースは逆光を受けにくく馬の正面の表情を収めることができます。馬場内
馬場内はコースから少し離れているのでは?というイメージがありますが札幌競馬場は前を遮るものがほとんどないため、ダートコースなら目の前で馬が走る姿を見られます。
最後の直線を疾走する馬。
セイテンスタンド
2018年の馬場内遊園地誕生時に完成された、1段高い場所から立ち見できるエリア。


ダートレースには、馬が突っ込んでくるような迫力あるシーンが撮れます。
ウイナーズサークル
2014年にスタンドを含めた設備が一新された札幌競馬場。ウイナーズサークルはゆとりある作りになっていて競走を終えた馬が一度に撮影できます。
レース中で無くてもサインに応じる騎手が現れるかも!?