ホテルレビュー

名古屋JRゲートタワーホテル・最新設備の部屋と人気の朝食を楽しもう!

最近目覚ましい勢いで発展している名古屋駅周辺。

その中でも2017年にオープンしたJRゲートタワーは様々なテナントが入り楽しめるスポットとなっています。

そして、こうした新しいビルができると気になってしまうのが

ホ テ ル
です。

今回は、名古屋でのイベント参加時に宿泊した「JRゲートタワーホテル」のレポートを行います。

JRゲートタワーホテルの行き方

名古屋駅に着けばもう着いたも同然です。

・・・が、念のため画像を使って解説します。

桜通口の通称「金の時計」へ向かい

「←名古屋JRゲートタワーホテル」の方向へ進みます。

ホテルのフロントは15Fなので、エレベーターまで向かって歩きます。

ゲートタワーシャトルと書いてあるものがそれ。

15Fで降りたら、→ゲートタワーホテルの案内に従って歩いていきます。逆方向へ行くとセントラルタワーズへ行ってしまうので注意。

するとこんな感じのエントランスが見えてきますよ〜。

エントランスを入って左に曲がると凄そう(?)な芸術物がお出迎え。奥へ入り右へ曲がるとフロントです。

部屋紹介

今回は急遽空き部屋を抑えたこともあり、18Fのモデレートダブル(20㎡)にしました。

カードキーをかざして入室!

一見目新しさの無い部屋に見えますが・・・

天井が高い!

おや?吹き出し口があるぞ!?

↑パナソニックの「ナノイー」発生器を搭載していました。

↑シモンズ製ベッド。柔らかすぎず硬すぎない絶妙な硬さで寝心地バツグン!

↑枕元にはタブレットが設置されており、照明やエアコンの操作、ネット閲覧が可能です。

↑クローゼットは近づくと照明がフワッと点灯。離れると消えます。

↑トイレ & ユニットバスはこんな感じ。

↑部屋から栄方面を眺める。左はJPタワー名古屋、右は大名古屋ビルヂングに挟まれて一部しか見えないのは残念です・・・

夜の明かりについてはロールスクリーンにより完全遮光され、街中の騒音もカットされる設計なのでグッスリ寝ることができました。寝違えることもなく1人用の広さも確保されているので高評価です。

魅惑の朝食バイキング

翌朝はゲートタワーホテル15Fにあるレストラン「THE GATE HOUSE」で朝食。

このレストランは予約のとれない東京・青山の人気シェフが監修し、厳選された食材を使っているとのこと。

早速中に入り、色々取っていきました!

これだけでは終わりません。

↑気づいたら色とりどりの野菜 & 串カツ & きしめんが!

↑小鉢に入ったきしめんは朝に丁度いいサイズだった^^

↑デザートは名古屋コーチンを使ったプリン。

モーニングは朝10時までやってます。宿泊客でない方も大人平日2,000円、日・祝日2,500円で楽しめますよ〜。

THE GATEHOUSE

<営業時間>
MORNING 6:30-10:00(最終入店9:30)
LUNCH   11:30-14:30(L.O.14:30)
TEA    14:30-17:30(L.O.17:30)
DINNER 17:30-23:00(L.O.22:00)

まとめ

名古屋駅の上にある抜群の立地と、遊びにビジネスに目いっぱい使える拠点だなぁと思いました。

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贅沢な朝ごはんが食べられるので泊まる際はぜひ朝食付きで予約してみてください!