「あげる・もらう」の人生へ。断捨離生活が貸し借りの概念を壊す!

毎度おなじみ、Wind.です。

生活の中に「断捨離」を取り入れている人が増えています。

そもそも20世紀はモノが多ければ豊かになる。という考えが多数を占めていました。確かに自分の身の回りで使えるモノが増えていけばそれだけ便利な暮らしが実現できたとおじさんおばさん達は声を揃えて言うことでしょうし、今もその考えは変わっていません。

しかし物心ついたときからモノに溢れた人生を贈っていた私は、その人たちの主張とは180°違いました。

そもそも、今のご時世欲しいものもネットを利用したりローンを組んだりして容易に手に入るようになったため、モノに対する執着が薄くなってきたということはあるのです。

やがて、一部の著名人が「断捨離」を推奨するようになりました。モノの整理はもちろん、必要無いモノを手放してモノを減らすことで豊かな人生を贈ろうという機運がここ数年盛り上がってきたのです。

私が実践している断捨離

・小さい頃遊んでいたバラバラなレゴブロックは買取に出す。

・ヤフオクかバザー、リサイクルショップで処分する。

・衣服は古着屋で回収してもらう。

・モノのダウンサイジング化。自家用車は軽に。デスクトップパソコンはiPadに。

断捨離とは、モノをひたすら捨てるだけを意味しません。

自分の身の丈に合ったモノを選んでいくのも断捨離を成功させる秘訣です。

モノを減らしても所有の概念は消えない

私はここ数年で、身の回りのモノの8割を減らすことができました。モノを少なくすることで自分自身が所有するモノは大きく減るから、それに伴って共有するモノが増えていくと思っていました。

ところが共有しているモノはほとんどなく、所有するモノだけが単に減ったと感じます。まぁ一人暮らしをしているので人に貸したり借りたりみんなで借りていったり・・・といった行動が起こらないのも事実ですが。

例えば服の共有が行われないということは、その服には全く興味がないことを意味がするので、所有しても無駄なワケです。

この「無駄なモノたちが本当に無駄なモノのなのか?」 に気づく瞬間というのが、断捨離を進めていったときだと感じています。モノが増え続ける過程ではモノに溢れることへの幸せが何よりも大きく、必要なモノを見極められない状態になります。

よって、断捨離を始めることにより「本当に自分の人生に必要なモノは何なのか?」を模索するようになります。

あげる・もらうの人生へシフトする

さきほど「モノを少なく絞っても共有の概念が起こりにくい」という話をしましたが、モノの貸し借りも少なくなったと実感しています。

断捨離の過程は、これまでの人生を自問自答する行為に思えます。そして、モノを減らすことができた人生は、決して貧乏になるということではなく、むしろ精神的解放を与え、未来への次なるステップを踏むことに繋がります。

精神的に軽くなったのに、「借りたものを返す」「貸したものを返してもらう」というモノに対しての執着心を持つことは、断捨離生活にとって無意味だと感じました。

所有するものを厳選しているワケだから、余計な貸し借りなんでしゃらくせぇ!貸すくらいなら「あげる」し借りるくらいなら「もらう」ような考え方がイイと思います。

今後はお金を介さない「あげる・もらう」の人生が人々を豊かにしていくのだと思います。

断捨離の流れが加速して、モノの呪縛にとらわれない生き方を実践していきたいですね。