毎度おなじみ、Wind.でございます。
マンションオーナーになりました!
この11月より検討と相談を重ね続けた結果、12月28日に東京都内の新築マンションのオーナーになりました。
実際の物件(冒頭の写真)を観に行きましたが新築ということもあり綺麗な状態。まだ入居者はいないようです。
なお、私が実際に所有することになった物件は1棟全てではなくそのうちの1部屋です。

「東京に住居を持って消耗するのか?」という意見が聞こえてくるようですが、私はここには一切住みません。
ではなぜ東京のマンションオーナーになったのかというと・・・
家賃収入と節税目的
「マンションやアパートの大家さんは家賃収入で生活しているからウハウハだ」と思われるようですが、実際は物件によっても状況が変わりますし運営に苦戦している方も少なくありません。
東京23区内に選んだのは、一極集中の影響でまだまだ東京のマンション需要が高いことにあります。
今後人口減少が確実視される田舎だと絶対住んでもらえるとは限りませんし、仮に将来劇的な地方分散が実現したとしても日本の中でも重要な都市として今後も東京の地位は揺るがないと思います。
家賃収入のプロセスは以下の通りです。
①金融機関から購入金額を融資し毎月支払う
↓
②部屋の居住者から家賃収入が入ってくる
始めたばかりは①>②のため毎月赤字になりますが、数ヶ月後に一時金のようなものがポーンと入ってくるそうです。
マンション運営によって節税にもつながってくるということで長い目で見れば①<②となり、堅実な選択といえます。
資産を分散しておく
マンション運営をするということは、資産を分散しておくことと同義です。将来的に考えれば私たちの下の世代に財産を遺すことになります。
それから個人的な話になりますが、私は年金システムを信じていません。年金受給開始年齢は65歳に引き上げられ、今後70歳に上がることも考えられない話ではないのです。そうなったとき、現在の若者世代は死ぬまで働くか、早死にするかいずれかを選択することになります。
マンション運営は、年金代わりになるだけでなく保険に入ることにも繋がります。
もし収入に余裕があるようでしたら今のうちに検討してみてはいかがでしょうか?
今回、浜松に何度も足を運んでくださり私をマンションオーナーへ導いてくださったリアルユナイテッドの皆様には大変お世話になりました。リアルユナイテッドはマンション運営に関する様々な質問に親身に答えてくださいます。東京を中心とした実績も多数。まずはHPを覗いてみてください。