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クルマをタダでもらい、バイクを超安値で手に入れた私の成功ノウハウを教えるよ。

毎度おなじみ、Wind.でございます。

人生でそこそこ大きな買い物といえるものは何か?それは・・・

クルマとバイクです!

「クルマが無くては生活できない!」そんな場所はたくさんあります。

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「バイクがあったら超便利!」そんな場所もたくさんあります。

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そんなクルマやバイクを手に入れる最大の壁が

値段が高い

ということです。

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↑2014年10月、私は知り合いからオデッセイをもらいました。

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(出典:honda.co.jp )

このクルマ、当時新車価格で273万円もしているのですが、なんとタダで譲り受けることができました!

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↑2016年6月、今度は別の知り合いからバイクを安く買うことができました!

このバイクも普通に新車で買ったら50〜60万円するような250ccスクーターがたったの1万円で手に入りました!

このようなことができたのは、単なる偶然ではありません。実際めちゃくちゃおトクに手に入れられることが決まった瞬間、それはもうビックリしましたがそれまで私は何もしてこなかったワケではありません!

今回は、私が長年実践してきたことを書いていきます。

5つのノウハウ、教えます。

①クルマやバイクを好きになる

まずはクルマやバイクに興味を持つことから始めます。特に「もらう」といった場合、自分の好みで車両は選ばないのですからもしもらえる車両が出てきた場合、それがどんなモノかを調べたり普段からクルマやバイクについて知識を深めていくことは成功への足がかりとなります。

②クルマ好きやバイク好きの知り合いを増やす

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興味が沸いてきて、好きになったら同じクルマ好きの人を探します。何ら難しいことはありません。まずはクルマに乗っている人・バイクに乗っている人を探しましょう。公共交通機関で生活できちゃう東京でさえ、免許を持っている人はいますしクルマやバイクの話ができる人は多いです。そこから自分よりもクルマやバイクに興味のある人へと繋げていけばいいのです。

バイクの場合、ツーリング部を作っていたりするところがあるのでそこを見つけてみると面白いかもしれません。バイク乗りというのは最初は排気量の小さい250ccから始まりやがて400cc、750cc、1000cc以上・・・とステップアップする傾向があります。

ということは、大きな排気量に乗り換える人がいれば・・・チャンスです!

③クルマやバイクの免許はあらかじめ取っておく

いうまでもありませんが、免許はしっかり取っておかないともらえるモノも無用になってしまいます。まさに豚に真珠。

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私はバイクを買う予定が無いのにも関わらずバイクの大型免許を取りました!

それから9年間待ち続けてきましたが、もう少しバイクについて興味や関心があってバイク乗りと接していればもっと早く手に入ったかもしれません。

それくらいバイクを愛する気持ちを強く持つ事は大切なことだと知りました。

④いらないバイクを譲ることをPRする

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クルマを持っている人は毎日使うことが多いですし下取りに出したほうが都合がイイのでなかなか難しいのですが、バイクを持っている人の中には日常生活で使う人がほとんどおらず、ガレージの中に眠っているかカバーをかけてそのままにしている人が多いんですよ。

だから③で大型免許を取っておいて、あとは「いらないバイクは乗りますよー!」って言い続けていればある日突然話は飛び込んでくるものです。

⑤維持費用は自分で負担する

ただ「欲しい!」といっても相手は気持ちよく譲ってくれるものではありません。ここで挙げた「タダで」というのは車両の値段のみの話で、それ以外の費用は自己負担で行うのは当然なことです。

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例えば名義変更にかかる費用や車検費用、点検費用、消耗品の費用や工賃は自腹にしてもクルマの値段に比べれば微々たるものです。車検費用はユーザー自身がやれば安くなりますけどね。

先ほど紹介した1万円で譲り受けたバイクですが、バッテリー代も払いました。それでも6000円だったのでおトクなバイクライフを過ごしています。

譲り受けてもらったら・・・

お礼を伝えることは忘れずに、そして長く乗ってあげることが譲ってもらった方が何より喜ぶことです。

意外なことに、お金をかけないカーライフ・バイクライフを実践するほうが高級車を買うよりも長い付き合いになり、大切に乗り続けられると確信していますので、1つでもご参考いただければ幸いです。