青春18きっぷで唯一“船”に乗れる区間!「宮島連絡船」で旅を満喫しよう。

青春18きっぷといえば、JRの普通列車が乗り放題できる期間限定のきっぷとして知られています。

実は、例外があるのをご存じでしょうか??

その場所はJR広島駅から山陽本線で西へ30分ほど乗った「宮島口駅」にありました。

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鉄道の宮島口駅の改札を抜け、案内板の示す方向へ5分ほど歩いていきます。

見えてきたのはJR宮島フェリーという看板。

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実は、JR西日本が宮島航路という連絡船を運営しているのです!

その名の通り、宮島口駅から宮島(厳島)までの区間を10分ほどで結ぶ連絡船です。宮島といえば、世界遺産「厳島神社」があることで知られている観光地です。

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宮島口では改札らしきものはなく、そのまま切符を持って船へ向かいます。検札は宮島の改札で行います。

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JR宮島航路で使われている連絡船の一つ「みせん丸」。乗り心地が良く、つかの間の船旅を快適に楽しむことができます。

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こちらが船の様子。デッキ2階部分の右上にはJRロゴが堂々と標示されています。

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↑宮島側に到着しました。連絡間隔は昼間は15分間隔なので、万一乗り遅れても大丈夫です。

 

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実はこの区間、JR以外にも広島電鉄が運営している宮島松大汽船があり、競合関係にあります。運賃はいずれの連絡船を利用しても大人片道180円と変わりませんが、青春18きっぷで乗れるのはJR宮島航路だけです。

かつて青函連絡船が存在していた時代はそちらでも18きっぷが利用できたそうですが、現在残された唯一の18きっぷ航路が宮島航路なのです!

よって、山陽地方を電車でゆっくり旅したい方はぜひこちらにも乗船してみてください。1時間ほど時間があれば、行って戻るくらい余裕ですので!

おまけ

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宮島にはシカをたくさん目にします・・・