●「あさが来た」ロスの影響か? まだまだ続く14週連続1位(Music.jpニュース)
「○○ロス」という言葉が近年出てくるようになりましたね〜。
そもそも○○ロスがペットロス症候群から派生した言葉とされています。ペットロス症候群とはその名の通り、ペットを失うことにより生まれる深い喪失感のこと。
○○ロスが汎用性を持つようになったのは2013年以降だと思いますね〜。
あまちゃんが完結したあとに大量発生した「あまロス」
笑っていいとも!が終了したあとに続出した「タモロス」
福山雅治さんの結婚で女性が悲鳴を上げた「マシャロス」
何かが終わったときの喪失感、それ自体は昔からありますが「○○ロス」という名称で使われる際はコンテンツもしくは、そのコンテンツに代表する人物が離れていく場合に使われることが多いです。
ゆえにNHKの連続テレビ小説は半年にいっぺんの割合で使われていきそうですね・・・
○○ロスを解消するには
このような○○ロスは精神的・身体的障害を伴います。私も過去に○○ロスとなったことはありましたがそのとき心得た対処法はこちらです。
時間を過ごしていく
↑これだけです。はい。
このような悲しみは時間とともに軽減されていくものです。
このとき大事なのは何もしないで過ごすよりも、何かをしながら過ごしていくことです。行動することで寂しさからより遠ざかっていくことでしょう。
●1分でわかる、精神的苦痛からの解消法 ~悩みという時間の概念~ – 宮本章太郎 [マイベストプロ京都]
↑こちらの参考記事は、もっと深い喪失感が出た場合について書かれています。身内や友人が突然去ってしまったときの苦痛は「○○ロス」の比ではありません。フィクションについてもこのような深い悲しみが生まれてしまうことは珍しくありません。
だからこそ、自分自身が潰れないようにしないといけません。時間があっという間に過ぎてしまい○○ロスも忘れてしまうことでしょう。