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愚痴ばかり言っている人を論破する方法

 

あなたの周りには、いつも愚痴ばかり言っている人はいませんか?

または

いつも愚痴ばかり言う人と絡むと疲れたりしませんか?

 

この間、ある40代のおじさんにお会いし、いろんな話を聞きました。

しかし生活で起こった悪い出来事を話したり、「あの人は○○だった」とか「これが気に食わねぇ」とか・・・結局このおじさんは、私に何を伝えたかったのだろうか。

 

またある人は「愚痴を言ったらストレス発散になる」と言っている人がいたけど、それは大きな間違いだと言いたい!その人の負のエネルギーが溜まっているだけです。

「誰かに言いたいんだけど、言える人がいない。だからぶちまけてやろう!」こういう心理なのでしょう。

 

だから人に愚痴をこぼしたからってスッキリしたと思ってても実際そんなワケない。また新たにこぼしたくなる愚痴が出てきて、ずっとそれの繰り返し。

そして愚痴を聞いた側からしても、これといってイイことがありません。それどころか負のエネルギーを受けるので気分的に落ち込んでしまいます。

愚痴は「言った人」も、それを「聞いた人」もよくないんですよ。

世の中、イイことばかりではないのは私も知ってます。しかし悪いことだって、イイことに変えていけるんです。

愚痴をこぼす人というのは、解決策を全く考えていない。というか解決策を考えるのが面倒くさいから結果として人や周りのせいにしてしまう。

 

因果応報という言葉がありますねー。人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるという意味です。

自分が今いる環境は、すべて自分自身が作り出しているのです。

それが理解できなきゃいつまで経っても愚痴をこぼすのでしょう。ちょっと努力すれば、変わることだってたくさんあるのにね。

 

まとめ

もし愚痴ばかり言っている人と遭遇したら、ガツン!と論破してやりましょう!

「あんた、愚痴をこぼしてても全然意味ないから。」

「愚痴言ったからって、何も解決しないよ〜」

以上です。