石垣島移住者は9割が失敗?阿嘉島の居酒屋で話した「沖縄暮らし」

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沖縄の穴場、阿嘉島にある唯一の居酒屋「ヨナミネハウス」。夜になると地元の人々はもちろん、観光客の方も尋ねてきます。

今回は泡盛をいただきながら、マスターとのお話や、常連客の話に聞き耳を立ててみました。

「観光客には温かく接しています。でも実際に移住するとなると話が違いますよ」

移住に関して移住先の地元の方から言われているこんなセリフ。 

ーー初めて来たけど、意外と観光客が少なくて驚いた!

「この時期(10月)はシーズンを過ぎているから落ち着きを取り戻すね。まだまだ暑いけど」

ーー内地みたいに35℃まで上がることはあるの?

「そんなことはないよ、沖縄は避暑地なんですよ」

ーーそうなんだねぇ。沖縄ではやっぱり移住者多いでしょ? 

「住むとなるとやっぱりイメージと違っていた人が多いよね。石垣島では9割の移住者は途中で戻るって言われてるし。観光するのと住むのでは全く違うよね。地元の人たちとうまくやっていかなきゃいけないから。」

ーー島の祭りにも参加されているの?

「もちろん。祭りの日はこの店も仕事もできないくらいで・・・」 

お客さん同士の会話

客A「久しぶりに帰ってきたけど、ここはやっぱりゆったりしている」

客B「那覇とは違うの?」

客A「もう、全然違うね。ここ(阿嘉島)はゆったりしているなぁ。那覇にいると色々と動かないといけないし、余計そう思うよ」 

沖縄の県庁所在地・那覇の中心部は私の予想以上に栄えていることが分かりました。那覇空港から首里を結ぶモノレールをはじめ、おもろまちにはブランドショップが入ったショッピングモールが建ち、超高層マンションが次々とお目見えしています。

客B「今いくつになるの?」

客A「もう55歳。昔は日本円なんて使えなかったさー」

客B「本土復帰の前の時代も知ってるんだ?」

客A「ドルだったからねぇ」 

いやぁ、沖縄の 話を聞いている歴史や文化の違いに気づかされます。もっと色んな話を聞きたかったけど、思ったよりも酔いが回ってしまったので20分ほどであとにしました。

また沖縄の離島巡りをしたいと思います。