日本人は今後もノーベル賞を獲得し続けることができるのか?

日本人がノーベル賞を取り続けている!あっぱれ!

日本はなぜノーベル賞受賞者が増えるのか(BLOGOS)
↑こちらの記事では以下のようなことが書かれていました。

日本人の受賞者はアメリカに国籍を動かしている南部さんと中村さんを入れて24名となります。更に21世紀以降、自然科学賞部門の受賞者国別で日本は米国に続いて世界第2位を誇る(Wiki)のでもあります。

(中略)物理、化学、生理・医学での総受賞数21に対して16と実に76%を今世紀に入って受賞しているのです。その多くの研究は長い歳月をかけて積み上げたものであるとすれば20世紀後半以降の日本の研究が花咲いたともいえるでしょう。

(中略)日本人は100%を勝ち得ても更に確証を求める、というスタンスを持ち続けています。この姿勢がこれだけの成績として残ったのだろうと思います。

2014年、そして2015年と10月のノーベル賞ウィークは日本人の受賞発表に沸きました。多くのノーベル賞の研究は、成果が世に発表されてから長い年数が経過してから受賞するパターンが多いですね。(2012年の山中伸弥教授が開発したiPS細胞は2006年に作成されたため早期の受賞だったといえそうです。)

日本人ノーベル賞のこれから

はたして日本は今後もノーベル賞をとれるのか?(ある医療系大学長のつぼやき)

↑こちらの記事で日本人のノーベル賞の今後を予測されていますが、物理・化学関連5分野の論文数の推移です。中国・アメリカ・フランス・ドイツ・イギリス・韓国・日本の主要7カ国の中で、2004年頃から日本だけが減少に転じていることデータを基に・・・

「この先10年間くらいは過去の遺産で日本はノーベル賞を獲得できるかもしれませんが、それ以降になると、日本がノーベル賞をとれる確率はかなり小さくなると予想されます。」

と記述されています。

理系への関心の低下、研究者不足、国のバックアップなど様々な要素が絡みますが、明日成果が出てくるほど研究は甘くないということを覚えておきたいと思います。