英会話ができる人は、日本語の言い換えが上手い人である

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英語を話した経験がある方ならご存知かと思いますが、たくさん単語を知っていても会話で使いこなすことは難しいですよね。

↑著者の奥村美里さんは、「金持ち父さん、貧乏父さん」で知られるロバート・キヨサキ氏のセミナー通訳を2年間務められた経験をお持ちとのことです。著者は大学の交換留学で1年間アメリカに滞在しつつも全く英会話が身に付きませんでしたが、専門商社の就職を経てシンガポール人の英語を聞いた瞬間、考え方が変わったとのことです。

シンガポールに行くと分かりますが、シンガポール人の英語は独特のなまりがあります。「シングリッシュ」と呼ばれていまして、アメリカ人のネイティブな英語とは全然違うのです。それでもコミュニケーションが成立しています。この事実はフィリピンのセブ島で、英語留学のビジネスが盛んなことでも明らかです。

完璧主義は英語マスターの敵
↑筆者のお言葉をそのまま引用しますが、英語を完璧に話そうとするから英語ができなくなるのです。著書には「英語ができる人がは何ができるか」について解説されていて、そこから具体的な例題が167個あげられています。この本の特徴的なところは横書きで書かれていて原則1つの例題が1ページにまとめられており、非常に読みやすいというところにあります。

たとえば・・・

「頑張る」→「ベストを尽くす」と言い換えて「do my best」、

「当たって砕けろ」→「とにかくやろう」と言い換えて「Let’s do it!」

「露天風呂」→「外のお風呂」→「an outside bath」

と訳しています。

日本語の難しさ・豊かさに気づく
この本を読んで私が思ったのは「日本語って実に表現豊かなんだなぁ」と。慣用句も多いですし、英語でいうところの「red」1つ取っても、赤、紅、朱、茜、緋色・・・と様々な表現がある。

日本語も英語も話したことがない外国人が、どちらを覚えるのが簡単かといえば、やはり後者でしょう。なぜなら英語は日本語に比べてシンプルにできているのです。日本語って難しいんですよね。

リスニング本というよりもスピーキング本に近い形態になっています。読んでみると様々な発見がありますよ!

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