たばこ税・1箱1000円の値上げは「大歓迎」だと思う理由

あらかじめお断り:この記事をご覧になった愛煙家の方ごめんなさい。

たばこ増税要望 自民の受動喫煙防止議連(日本経済新聞)

自民党の受動喫煙防止議員連盟(山東昭子会長)は2日の総会で、2016年度の税制改正でたばこ税の引き上げを求める要望書をとりまとめた。1箱430円ほどの価格を増税によって「例えば思い切って1箱1千円とする」よう求めた。公共施設などでの分煙を進め、受動喫煙による健康被害防止につなげる基本法の骨子もまとめ、次の国会への提出をめざす方針も確認した。

こんな記事も。

「たばこ1箱1000円に」=自民議連(時事通信)

自民党の受動喫煙防止議員連盟会長の山東昭子元参院副議長は25日、首相官邸で菅義偉官房長官と会い、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策として、たばこ税の増税により、たばこ1箱の価格を1000円以上に引き上げるよう申し入れた。菅氏は増税の是非には言及しなかったが、「五輪もあり、いいタイミングだ」と応じ、受動喫煙防止のための法整備を急ぐ考えを示した。

私はタバコを吸わないので「1箱1,000円大歓迎」とか書いたら愛煙家の方から「勝手なこと書きやがって」と思われるかもしれませんが、思いきってそのくらいやったほうがいいんですよ。

①スモークフリーが進む
スモークフリーとは「タバコの煙から解放される」という意味で「タバコがどこでも自由に吸える」という意味ではありません。特に2020年のオリンピックを控えた東京ではスモークフリーを進めようとする動きやこの動きに賛成する都民が多いようです。

都民の75%が全面禁煙に賛成!スモークフリーのオリンピックは実現する?(iMedi)

受動喫煙防止の観点から、特に公共施設では喫煙スペースが限られている(もしくは無くなる)場合が多いですね。

②まだまだ引き上げる余地がある
欧米のタバコの値段は高い国が多く、喫煙に歯止めをかけるために増税しているようです。

海外でのタバコの値段は? 日本より高い国、安い国を知る(AB-ROAD)

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2013年にニューヨークを訪れた際、現地に住んでいる日本人が「ここではタバコ1箱1,300円くらいだよ」
と教えてくれました。これに関して「増税で得た税収は適切に使われるのか?」という突っ込みがありそうですが、もちろん上げた分は社会保障に適切に充てて欲しいと願うところです。

ニコチン依存は値上げで克服できるのか?

もう1つ私が興味のあることは「1箱1,000円に上がったらタバコを辞める」と言った人が本当にヤメるのか?といった点です。

たばこ増税見送りへ 祝禁煙生活1年: ピエールの優雅な日々
↑タバコをヤメた方の感想を書いたブログはたくさんありますが、こちらに辿り着いたのでご紹介します。やはり、様々な努力をされているようですね。