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これからのTwitterの使い方→愚痴ばかり言ってる人を「ミュート」しましょう

Twitterで地味に使えるなぁ、と思ったのは「ミュート」機能。
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2014年5月から導入された機能ですが、ユーザーをブロックすることなく、相手のつぶやきをタイムライン上に表示させないようにする機能です。この機能が導入された直後にサッカーワールドカップブラジル大会がありましたが実況の結果をタイムライン(以下、TL)で見たくない場合に使えるという意図もあったようです。

Twitterは「掃き溜め」の傾向にある
これはあくまで私見として書きますが、Facebookは比較的建設的なコメントが多いです。この理由としては(建前上は)実名で登録するため近況報告は明るいもの(私の世代だと結婚や出産ネタ)が多く、短い文章が書きにくいことがあるようです。

一方のTwitterはアカウントの名前も自由に決められますし、何より短文なので「疲れた」「むかつく」「○ね」など消極的あるいは(悪い意味で)破壊的な書き込みがしやすいことが挙げられます。

そんなことをつぶやくご本人にとってはストレス発散になるのでしょうが、単にそんなつぶやきをされても助けてくれる人は現れないと思います。日々そんな状況に陥るような方はまず「なぜご自身がそうなっているか」 を考えるべきなんですよね。

せっかくフォローしたアカウント。しかし「自分にとって有益な情報は無かったけどフォローを外すのは気づかれたらまずいかな・・・」 と思ったことのある方もいらっしゃるでしょう。「ミュート」はそのためにあるようなものだと気づかせてくれます。

Twitterを利用されている方はご自身のTLを確認して試しに「これは気に入らないなぁ」とアカウントを全てミュートしていきます。そうするとTLが一気にスッキリしますので、ここで本当に必要な情報を取捨選択していけばOKです。

あなたのツイートはミュートされている?Twitter のミュートを見破る3つの方法(暮らしの小箱) 

↑ちなみに 「ミュートの見破り方」というのもあるようです。まぁこんなことをしてもムダな労力にすぎません。私はミュートされても全く気にしませんし、ミュートされるのが嫌な方はご自身の過去のつぶやきを振り返れば、おのずと原因に気づくことでしょう。