24時間テレビって「必要悪」だということに、もうみんな気づいてますよね?

日本テレビ系「24時間テレビ」は「チャリティ番組」として放送されていますが、実際は矛盾だらけなことは既知の通りです。

24時間テレビは、今のTVコンテンツにマッチしている

【24時間テレビ】「チャリティなのに儲け主義」の大きな矛盾(ライブドアニュース)

↑24時間テレビにギャラが発生されているということは、わざわざネットニュースを引用しなくとも知れ渡っております。「チャリティパーソナリティ」として毎年ジャニーズ系アイドルや女優さんが出演されていますが、24時間テレビに出演されているタレントさん自身が、仮に「ノーギャラにしたい」という意思があったとしても(事務所側の意向があるのでしょうか?)ギャラをもらわなければいけないのかもしれません。

24時間テレビの募金額は2011年の東日本大震災の年こそ約20億円近く集まったことを除けばここ数年はだいたい10億円前後で推移しているようです。

これほどの金額が集まってしまうのは依然としてTV、というかマスメディアの影響が大きいことを意味しています。特に最近規制の多くなったTV(番組)はひな壇のトーク番組にしろAKBにしろ「みんなで頑張っている」ところを流せば問題ないだろう、という感じがしてなりません。

そんなシーンが目白押しの“夏の風物詩”にお茶の間は共感し、毎年高視聴率を叩き出しているようです。2014年の最終パートの平均視聴率が30%オーバーなのですから、マラソンをヤメたくてもヤメられないんでしょう。オファーを受けたマラソンランナーは気の毒です。

↑そういえば、マラソンは毎回ランナーを追跡する人がいるらしいですね。これは「ヤラせ」をしていないかを監視する目的があるようです。

こういう人たちにも、24時間テレビの存在は必要なのかもしれません。

「24時間テレビをヤメろ!」と言っても大人の事情で終わりそうにないので「見ない」だけにしています。24時間テレビは偽善というよりは「必要悪」な存在であり、「このゆがんだ社会を反映する存在なんだなぁ」いう感想に留めておきます。

障害者を求め続ける24時間テレビが超高視聴率、を気持ち悪いと思うことが許されない社会(ビジネスジャーナル)

確かにチャリティは大事ですが、本当にそう思うのなら別のところで支援していきますので。