過去に人からもらったモノが押し入れに眠っていたことがあったのでバザーに出すために色々引っぱりだしていました。
古くはビデオテープやカセット→それがDVD・CDになっていきましたが、今はネット動画・音楽配信になりました。
「そんなの、当たり前じゃん」っていう方も多いと思われますが、凄いことですよね。形が無いけどモノをたくさん持てるという今を生きているということを。
1年以上使わないモノは処分できる
アートディレクターの佐藤可士和さんが書かれた佐藤可士和の超整理術の中にはこのようなことが書いてあります。
所定の位置に入りきらないモノたちを一気に捨てるのが忍びないならば、いったんまとめて段ボール箱などに入れておいてはどうでしょう。一ヶ月とか一年とか期限を決めて、そのリミットまでに再び使わなければ処分する、という段階を設けるのです。僕の経験からいえば、使うことはまずありません。
確かにそうですね!1年間という期間があれば、夏服も冬服も引っぱり出すことでしょうし。1年経って使わないモノということは、どの時期にも必要がないということだから、処分することなんて簡単なのです。
音楽や動画にたくさんお金をかけていた時代も終わりつつあります。Apple Musicが音楽を聴ける始まりましたし、Youtubeでたくさん動画も見られるようになりました。
ミニマムライフ、加速中。
●モノを減らすと精神的に身軽になる。「断捨離からミニマリスト」がこれからの生活を切り開く
↑先日もこちらの記事を書きましたが日常生活において、たくさんのモノに囲まれる生活とはサヨナラをしたいです。田舎暮らしにおいて、いかに所有から共有へシフトできるのか?その探求はまだ始まったばかりです。