ついに、ドローンで遊ぶ時がやってきました!
Parrot Bebop Droneを飛ばしてみよう!
michiさんがParrot Bebop Droneを持ってきてくれました。
厳重に箱に収められたドローンを取り出し、バッテリーを取り付けます。1つのバッテリーで最大10分間ほどしか稼働しないため、スペアのバッテリーも持ってきたようです。
電源を入れ、まずは軽く浮かせます。
おぉ! 地面からたった50cm浮いてるだけですが早くも私は興奮しました!

↑どこにあるか分かりますか?この写真の上に黒く写っているのがドローンなんです。予想以上に高く上がている感じがします。
そして、Parrot Bebop Droneには1400万画素の魚眼レンズカメラが付いています。映像はフルHD(1080p)ということで撮影もしてもらいました。
操作はスマホから。Wi-Fiで繋がっておりドローン側からの視点でパイロット気分で動かすことができます。
↓その空撮映像がこちらです
いやぁ、これを見てしまうと感動しますね!TVドラマや映画に出てくるエンディングカットみたいな感じ。
ちなみに、ドローンを使ってプロ顔負けの映像を作ってしまう人がいるようで・・・もはやどんな人でも、意外な場所から名作が生まれてもおかしくない時代に突入しているようです。
ドローンが落ちるとどうなるの?
↓こうなります
高さ約21mから落下したときの映像を偶然捉えました。あの高さから落ちても壊れないのは地面が砂だからというのもありましたが、本体がかなり軽量にできていることもあるのかもしれません。
Parrot Bebop Droneはかなり安定して飛んでいましたが、気候条件やバッテリーの残量によって時には予測不能な動きをします。そりゃぁ街中で飛ばした日には警察も黙ってはいないでしょう。
今度の夏の大イベントではドローンの購入が最有力となりました。ひょっとしたら購入するだけでも面倒くさくなる日がやってくるかもしれないので、早めに手に入れておきたいです。
長距離飛行が可能になる「スカイコントローラーセット」も魅力的です!