どれだけスマートフォンが様々な機能を内包しようが、頼ってしまうものがあります。
関数電卓です。
モノづくりの現場だと「スマホ持ち込み禁止」っていうこともあるんですが 、何より安心感があります。多少汚れても大丈夫な点でも重宝しますね。
長らく使っていた関数電卓が壊れたため、キヤノンのF-502Gに買い換えました。
小さくて安い
一般に「電卓」というとカシオ製を目にするのが多いのですが、私はキヤノン派です。
関数電卓自体、ニッチな部類の商品であるため新型が出るサイクルはかなり長く、F-502Gについても2009年登場のモデルです。
本体はケース無しだと82gで軽く、ポケットに難なく収まります。
計算結果は[2ndF]+[所定のキー]を押すだけで16進表記や2進表記に変換できる機能も搭載。
太陽電池はありませんが、CR2032 のボタン電池で稼働します。
そしてとにかく安い!これに釣られたといっても過言ではないくらいです。
(↑Amazonより)
この手の電卓って、2,000円近くした記憶があるんですが、ネットで600円台で買える時代が来たんですね。
作業現場に、チェック用としての電卓はかなり重宝しますよ!