乃木坂のライバル?「鳥居坂46」は成功するのか

最近、アイドルグループが供給過多になってきています。

 「鳥居坂46」誕生へ オーディションで8・21決定(日刊スポーツ)

乃木坂46に続く新たなアイドルグループ「鳥居坂46」が誕生することが分かり、6月28日にオーディション参加者の募集がスタートしたとのこと。8月21日の最終審査で1期生メンバーが決定するそうです。

ちなみに「鳥居坂」とは東京・港区麻布地区にある坂を指します。

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(出典:s-ohtsuki.sakura.ne.jp/)

坂道好きで知られるタモリさんは鳥居坂について「江戸の難所をしのばせる急勾配と長さを誇っています」と著書の中で紹介しています。

乃木坂46はAKB48の公式ライバルとして2011年に誕生し、現在のところ正規メンバーが37名いるそうです(2015年6月現在)。これだけの人数がいることはこの記事を書くまでは知りませんでしたし世間一般に認知されているメンバーはこの中のごく僅かでしょう。

AKB48グループはAKB・SKE・NMB・HKTがあって、いずれかに所属しているメンバーだけで300人近く(同現在)います。さらに新潟にNGT48が誕生します。そんな中、鳥居坂46が乃木坂グループに取り込まれるかどうかは正式に発表されておりませんが、AKBグループ同様拡大路線へひた走ることになりそうです。

増え続けるアイドルに対してヲタ需要を奪えるのか?
乃木坂はあの手この手でAKBとの差別化を図っていますが、AKBグループという括りで認識されていることが多いです。それはやはり「大人数」ということが大きいでしょう。

日刊スポーツの記事によれば関係者によると、秋元康総合プロデューサーのもとで、同会場でライブ活動をスタートさせる予定だが、人数やグループのコンセプトは白紙という。合格者の年齢やタイプなど、その顔ぶれによって柔軟に対応していく方針だ。30人程度でスタートする場合もあれば、数人のグループ、もしくはたった1人という可能性もあるといいます。

そんな合格人数が分からないオーディションに、数万人単位で応募者が殺到するのは間違いないでしょう。とある中学の陸上部員がAKB48のチーム8として活動する例を挙げるまでもなく、クラスメイトが突然アイドルになることも珍しくないくらいアイドルの敷居が低くなっています。

これに対して全くの新規ファン(ヲタ)がどのくらい付くかは不明です。新規ヲタを開拓するよりも既存ヲタから興味を惹き付けてもらうことから取りかかるんでしょうか?

いずれにしてもどんな層を対象にするのかで、鳥居坂46の運命が決まることでしょう。