iPhoneで星は綺麗に撮影できるのか?「星空カメラ」を使ってみた

晴れた日の夜は星が綺麗なことはよくあります。

旅先で星を撮影したい場合はデジタル一眼が便利、しかしそれを持っていない方はこのためにデジイチを用意するのはお金がかかります。。。
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そこで今回は「星空カメラ」を購入し、どのくらいの星まで撮影ができるのか挑戦してみました。

星空カメラ ¥200

星空カメラとは?

実際の星空を撮影することを可能にしたカメラアプリです。1等星はもちろんのこと、条件がよければ2等星以下がiPhoneで写せるとのこと。
星空を撮影するためにする事

①三脚等でiPhoneを星空に向けて固定する
②露出回数を設定する
③アプリのシャッターを切って1分程度待つ

だけとのこと。

このアプリは多重露出の手法により擬似的に露出時間を10秒以上に延ばし、暗い星空を明るく撮影するという仕組みです。

撮った写真が暗いときは露出回数を増やすか、露出補正をプラス値にし、逆に撮った写真が明るすぎるときは、露出回数を減らすか露出補正をマイナスに設定することで調整していきます。

特にiOS8の場合、手動でシャッタースピードとISO値を任意に設定可能です。

この場合の星の撮影に最適な方法として

•明るさ:「普通」
•シャッタースピード :1/4秒以下
•ISO値:200以下が望ましい(小さい程ノイズが少なくなります。)
•露出回数:10程度
(ただしこの場合連射スピードが極端に落ち、シャッター音の抑制が効かなくなることがあるので気をつけてくださいとのことです。)

実際に撮影してみた

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↑起動します

まずは普通に撮影してみます。

iPhoneのカメラを星に向けていますが、何も写っていないように見えます。
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そこで上記のような条件を抑えつつ・・・とはいうものの、カメラの専門知識もロクに持っていない私ですのでとにかく星がたくさん映る画を収めてみたいということでノイズを思い切り出してみる事にしました。
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↓比較的明るい1等星と2等星が計3個。青く写っています。
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↓他の方角の星を撮影して右上の「星を強調」をタップします。
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↓さらに左上の「シャープ化」をタップ
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ノイズは激しく出ますが、星の写っている位置がはっきり分かりました。

↓さらに他の方角の星にスポットを当て、露出回数を指定させます(4回)。
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ご覧の端末によっては見にくいかもしれませんが、露出を重ねたことで広範囲に細かな星が出てきました。

撮影には根気がいるかも・・・

今回のアプリを試しに使いましたが、デジイチの画質には遥かに劣るものの、これまでの携帯カメラでは撮影できなかった星を撮影できるようになったという意味ではなかなか楽しいアプリだと思いました。

やはり外に出て、最適な撮影環境とアプリでの撮影条件を見つけるのにはかなりの時間と根気が要しますね。

今度はiPhoneに付けられる簡易型の望遠レンズを併用して、リベンジしたいと思っております!

星空カメラ(ダウンロードはこちらから)