今回は愛知県にある香嵐渓(こうらんけい)に行ってみました。愛知県内のみならず、東海地方No.1紅葉スポットの呼び声も高い名所です。
香嵐渓とは?
香嵐渓は愛知県・豊田市の旧足助町に位置します。
東海環状自動車道・豊田松平インターから車で25分ほどの距離にあります。県道39号線は道が狭くなっている部分もありますので運転の際は注意しましょう。
入場料は無料です。駐車場は周辺に約2,000台用意されているそうです。大半の駐車料金が1,000円ですが、中には500円の駐車場もありました(私は言うまでもなく後者を選びました)。
この香嵐渓ですが、毎年約45万人の観光客が訪れているという大人気スポットなのです!!
その情報を知った私は観光客がごった返すであろう休日を避け、平日に足を運ぶことに決めました。
香嵐渓の紅葉
まずは国道153号線の橋から南側を眺めます。
ちなみに香嵐渓を形成しているこの川は矢作川水系の支流・巴川(ともえがわ)です。
奥にかかる赤い橋は、香嵐渓のシンボル・待月橋(たいげつきょう)。
↑ちなみにこちらは待月橋から国道153号線の橋を眺めたところ。
左側の通りには様々なお店が並んでいます。
香嵐橋と一の谷
「絶景紅葉」というラミネート標示にそそられたので、一の谷を目指すことにしました(笑)
その途中にあるのが 「香嵐橋」という吊り橋なのですが、とにかく揺れる!!
坂を下ると、ここまで歩く価値があるほどの美しい紅葉を目にすることができます。
あと今回ここを訪れた際、世界で唯一の山頂音楽家・IZANAGIさんが12台のシンセサイザーを用いた生演奏を行っていました。
かなり癒しのサウンドだったのですが・・・IZANAGIさんはずっとこの場所で演奏し続けているのでしょうか?
ご興味のある方はぜひお聞きになってはいかがでしょうか。
●愛、安らぎ、祝福、豊穣の世界唯一人の山頂音楽家IZANAGI(イザナギ)千年音楽
(続きます)
>>猿まわしに美味しいもの・・・紅葉だけではない香嵐渓のみどころ