デング熱で横浜の公園も閉鎖・・・渦中の代々木公園の蚊がTwitterを開設し謝罪

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(出典:www.parknavi.info)

新宿中央公園でも患者確認 国内感染71人に

国内感染が広がっているデング熱ですが、厚生労働省は9月5日、東京都新宿区の区立新宿中央公園で蚊に刺され、デング熱を発症したとみられる患者が確認されたと発表しました。代々木公園(渋谷区)周辺以外で感染者が確認されたのは初めてで、新宿区は公園の蚊の駆除を始めたとのことです。

厚労省によると、患者は埼玉県の30代男性で8月中旬から下旬、5回にわたり新宿中央公園を訪れたとのこと。8月30日に発熱や頭痛などの症状を訴えたが、入院はせず、容体は安定しています。

代々木公園は封鎖
代々木公園封鎖でホームレスも「避難」開始【デング熱の蚊を発見】

久々のデング熱の発信源とされている代々木公園。9月4日から始まった代々木公園の緊急封鎖ですが、園内を生活拠点とするホームレスの人たちにも影響を与えているようです。園内にはおよそ30人のホームレスの人たちがいると推測され、緊急封鎖直後の9月4日夕方から5日にかけ、東京都と渋谷区の担当職員は、宿泊施設への案内を実施、退避を促しています。

隣接する明治神宮などでも一部区域が閉鎖されている模様です。

横浜の公園も一部閉鎖
デング熱発症後、蚊に刺される=横浜・海の公園、一部閉鎖し調査

そんな中、横浜市は9月5日東京・代々木公園で蚊に刺されてデング熱に感染した横浜市南区の20代女性が、発症3日後に同市金沢区の「海の公園」で蚊に刺されていたと発表しました。市は同日、女性が蚊に刺された公園内の「犬の遊び場」2カ所を閉鎖。蚊を捕獲してウイルス検査を行うそうです。

市は今後、ウイルスを持つ蚊が確認されれば駆除を行う予定です。健康福祉局は「万一のため調査をする段階で、過度の不安は不要」としています。

代々木公園の蚊が情報発信を始める?

そんな中、代々木公園に生息していると思われる蚊の一匹が9月4日、Twitterを開設して話題になっています。

この蚊に対してフォロワーから数多くの質問が殺到しています。

代々木公園の蚊は、デング熱について「かなり申し訳ない気持ちです」と謝罪の念を表しているようです。

この蚊は新宿中央公園にも移動しており、今後の動向(被害)が拡大しないことを祈るばかりです。