海外旅行を1つの趣味としている私ではありますが、日程の関係でしばらく日本を飛び出せなかった日々が続きました。
そこで、この夏休みを利用して私は香港に滞在しています。
なぜ、香港にいるのか?
1.日本から比較的近い
東京(羽田)から5時間ほど、大阪(関空)から4時間10分〜25分程度と欧米の国々に比べたら短い時間で行けます。
2.安価で行けるようになりつつある
ピーチアビエーションが大阪(関空)—香港便を1日2便設定していることにより、安価で行ける選択肢が出てきました。
3.魅力的なドミトリーがある
これまではホテルに宿泊していることが多かったですが、日本円で軽く1万円を超えてしまうことがほとんどでした。
今年はお金のかからない旅をしたい!
そのためには安宿(ドミトリー)の存在が欠かせません!
・・・そして今回、私は香港にある伝説の宿に滞在しました。
香港といえばなんといっても夜景!
ビクトリア・ピークは一度は行ったほうがいい場所としてオススメします!
5.いい意味でのごちゃごちゃ感
夜景の華やかさとは裏腹に、8月の香港は日本に負けず劣らずの蒸し暑い環境。通りに張り出したネオンや大きな看板、視覚だけでなく市場からの食べ物の匂いやクルマや人が行き交う街並み・・・
好みは分かれますが、私はそんな雰囲気が好きです。
良くも悪くも、日本にはない独特の匂いがあります。
6.治安が比較的良い
どこの国にも危険はつきものですが、香港は治安が比較的良くみんな元気いっぱい暮らしている様子が分かります。
ただし、なるべく深夜は出歩かないようにすることと、重慶大厦(チョンキンマンション) などにいる黒人には注意したほうがいいと思います。
7.イギリス時代の名残が残っている
香港はイギリスの植民地だったため、中国に返還されて以降もイギリス時代の法体系を引き継いでいます。
分かりやすいところでいえば左側通行(中国本土は右側通行)だということ。香港では左ハンドル車を見ることはまずありません。
8.日本語の看板が多い
突然日本語で書かれた看板を目にすることが多いです。 「優の良品」という名前のお店もあります。様々なものを取り入れている香港だけに、日本への関心も高いのでしょう。
9.街の中が移動しやすい
MTR(地下鉄)やバスが張り巡らされており、様々なスポットへ行くのに便利です。
また今回は深夜に到着したのですが、ナイトバスというものがあり空港から市内へ深夜でも安価で移動することが可能となっています。
ハイネケンなどのビールが日本円にして1本150円ほど!香港では税金が安い(または無い)ため意外に安いものが多いです。
というわけで10個挙げましたが今回の滞在でさらに増えること間違い無しだと思いますので、後日色々と書いていこうと思います。