F1小林可夢偉に着いた謎の新スポンサー「麻衣ちゃん」とは?


KAMUI TV Vol.52

F1ドライバーの小林可夢偉選手が所属するケータハムの謎の新スポンサー「麻衣ちゃん」に、自身のTwitter上で感謝しました。

資金難に悩むケータハムに、ハンガリーGPから新スポンサーが着きました。

可夢偉が乗る車のリアウイングに掲載されたスポンサーメッセージは

「Forever with Mai」
「Frontier Japan」
「We LOVE  麻衣」

というもので、この漢字で記された「麻衣」という女性の名前に注目が集まっていました。

「麻衣ちゃん」とは誰か?

可夢偉のハンガリーGP土曜:ケータハム新スポンサー“麻衣”の真意(オートスポーツWeb)  

オートスポーツの記事によると、麻衣さんの関係者によれば「彼女は現在22歳。“麻衣”という名前とは別な名前で、音楽活動をしています。ユニットのボーカルです」とのことです。

今ケータハムは財政難で7月にはチームオーナーが交代する出来事がありました。

可夢偉選手の去就を心配した彼女が少しでも可夢偉選手が所属するチームをサポートしたいと、父親に相談して今回のスポンサー活動に繋がったそうです。父親の企業名を出さない理由については、その企業は日本人ならだれでも知っている有名企業で、かつてF1のスポンサーをしていた時代にいらぬ風評被害を受けた苦い経験を持っているため、今回は頑に匿名でのスポンサーに固執したといいます。

また、同じ日本人同士なのだから、ケータハムではなく直接可夢偉をスポンサードすればいいのではないかという問いかけに対しては、「彼女も歌手なので、ファンとの間に一定の線引きをしたい。さらに常々、可夢偉は『プロのドライバーとして持参金を持ち込みたくない』と言っていたので、彼女としては可夢偉選手にお金を出すのではなく、チームをスポンサーする道を選んだ」とのことです。

個人がチームをサポートするF1の未来
可夢偉選手といえば「KAMUI SUPPORT」というファンの資金協力を募ったこともありました。その結果、今シーズンの復帰時にモノコック内側にロゴが掲示された実績があります。

 F1は参戦、開発費用が膨大なためチームの運営には大スポンサーが必要です。

近年はIT業界がスポンサードしているチームが多いですが、タバコ広告が禁止になり以前ほど資金を提供できる企業は少なくなった気がします。

そんな中、個人がまとまってスポンサードする流れはこれからのF1の未来を見ているような気がします。

「麻衣ちゃん」が可夢偉選手にとって勝利の女神になって欲しいですね。