現職の県議会議員から政務活動費の使い道を聞いたよ!

不自然な政務活動費の支出をめぐり辞職した野々村竜太郎元兵庫県議。

野々村氏の1件により、地方議員に厳しい目が向けられています。 

私はとある静岡県議会議員のお話を伺いに行く機会があったため、話題の「政務活動費」についてお話をお聞きしました。 

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(とある日の富士山)

「静岡県では月45万円の政務活動費が支給されています。これはどんなことに使われているかといいますと、事務所の人件費で使う人が多いです。」

「県議会議員の場合はいくつも住所を持っていることが多いんですね。私の場合は(選出地の浜松から)静岡までの交通費で使う場合は多いです。ちなみに交通費は証拠書類を取らなくてもよいことになっています。これは一般的なことです。」

「しかし出張でホテルに宿泊した際は必ず実費精算しています。政務活動費を会食に充てることも可能ですが、私はそのようなことには使っておりません。」

「このほかに県政報告「ふじのくに県議団からのおしらせ」の発行にも政務活動費を利用しています。」 

野々村氏について

「野々村さんのお金の使い方はどうみても詐欺です。頭にきてしょうがないですね。」 

県議会議員へ質問してみた
▼Q▽
野々村氏は兵庫県西宮市選出の県議会議員だったのですが西宮市の定数が7もあって、ちょうど7番目に滑り込んで当選しました。「定数が多過ぎるから良識の無い人が当選するんだ」という声もあるようです。

静岡県の定数は69あるとお聞きしましたが定数を削減する声はあるのでしょうか?また現在の定数についてどのようなお考えをお持ちですか?

【A】
「先日、2015年からの静岡県議会の定数が決まりました。現在と変わらず69となります。私は定数削減を訴えてきました。ポイントとなったのは「1票の格差」を2以内にしようということです。」

「現在定数5の地域は静岡市葵区と富士市の2ヶ所のみで浜松市中区は定数4です。しかし県議会で定数削減を実現するためには議員の過半数ではなく全会一致での賛成が必要です。今回は3名の議員が反対して今まで通りの定数となりました。」

「私は県議会議員の定数は減らしてもいいと思っています。広範囲にも関わらず少人数で行動しているためしっかりやっている議員さんが多いですからね。有権者が良い候補者を選んで頂きたいですね。」

ご質問にお答え頂きましたが、最後のひと言に尽きますね。

良識のある候補者を選ぶのは私たちです。

私は改めて、日頃から政治に関心を持っていきたいと思いました。