応募券欲しさにポテチを大量投棄して失ったものは大きかった

<不法投棄>応募券欲しさにポテチ1000袋…容疑の男逮捕

大量のポテトチップスが入った段ボール箱を雑木林などに捨てたとして、廃棄物処理法違反の疑いで明石市の会社員福元一輝容疑者(25歳)が逮捕されました。

福本容疑者は5月4~23日ごろ、明石市や神戸市西区の雑木林など6カ所に、ポテトチップスの入った段ボール計約208kg(89箱)を捨てたとのことです。

動機について同容疑者は「応募券が欲しかった」と話しているということです。
 


欲しかった応募券とは
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福本容疑者が段ボール89箱分買い漁るほど欲しかった応募券というのが、3月10日〜5月30日まで行われていた「水樹奈々LIVE & NANACANプレゼント」の企画。 

「厚切りポテリッチ 厳選うま塩味(写真)」など写真の対象商品を購入の上、各商品のパッケージにある応募券を専用台紙に貼り付け応募すると「PREMIUMポテリッチ New奈々スペシャル カレー味」など7種類のカルビー製品を巨大な缶にパッケージした「NANACAN」が777名に、8月3日に横浜スタジアムで開催される水樹奈々さんのライブNANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014」とそのバックステージへの招待権が10名に抽選でプレゼントされるというキャンペーンでした。

応募券欲しさにいくら使ったのか?
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(キャンペーン内容の抜粋 ※応募は終了しています)

福本容疑者が水樹さんのライブ招待権かNANA CANかどちらを目指していたかは分かりませんが、仮にライブを目指していたとしましょう。

投棄された段ボール89箱に入っていた中身はポテリッチ約1,000袋とのことです。

1,000袋全てが「厚切りポテリッチ 厳選うま塩味」だとしたら、1袋に付いてくる応募券はそれぞれ3点分でした。

①福本容疑者が獲得した点数は
1,000×3=3,000点分

②ライブ招待権は9点分を1口としていたため・・・
3,000÷9=333.333・・・333口

③そして「厚切りポテリッチ 厳選うま塩味」のコンビニでの価格は1袋148円することが分かりました。ポテチにかけた費用は・・・
148×1,000=約14万8,000円

④専用はがきを使って応募していたとしたならば1枚52円、1枚につき最大3口まで応募できたのではがき代は・・・

52×(333÷3)=5,772円

③+④合わせて15万円以上つぎ込んだ結果福本容疑者はライブにも行けなくなっただけでなく、警察のご厄介になり、世間を騒がせ、水樹さんを悲しませるという最悪の結果となってしまったのです。

水樹奈々、ポテチ大量投棄に「物凄く悲しい」ゴミ拾いに協力も…

「ナナリッチ」漬けの生活!?
「処理に困って捨てた」 
とのことでしたがそうならない方法は見つからなかったのでしょうか?
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(出典:http://toppie.exblog.jp/

パッケージ裏面右下の

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というのが応募券であり、パッケージに直接プリントされているため切り取る必要があります。

ですから開封されたも同然なんですね。 

保存できるようにする方法といいますと

①うまく四角に切り取る

②開いた部分にラップ等をかぶせる

③まわりをテープで貼り空気が入らない状態にする

そしてポテリッチを1日3食(3袋)ずつ消費すると・・・

1000÷3=333.333・・・334日間ポテチ生活をしなければなりません。 

ちなみにポテリッチの賞味期限は4ヶ月(約120日間)しかないため

その期間内だとやっぱり1人では処理しきれません。。。 

ただし、事情を知ればポテリッチそのものが欲しかった人はいくらでもいたはずです。
 

私は福本容疑者に言いたいことがあったとすれば

「ポテリッチを着払いで送ってくれ!」 
と。 

8月3日の水樹奈々さんのライブには、良識を持ったファンが招待されるといいですね。