すき家のパワーアップ工事はアキバにも!?すき家の元店員に聞いてみた

2014年、(悪い意味で)話題を提供し続けているのが牛丼チェーンの「すき家」です。

かねてから店員さんの労働環境について「ブラックだ」と言われていましたが、それが一気に表面化したのが3月下旬のことでした。

それまで毎日開いていた店舗が突然閉まり「パワーアップ工事中」の張り紙が掲げられていたのです。

「なんだ、改装したらまたオープンするのかぁ」

と思いきや2ヶ月経っても店の内装が変わっている気配もなく、それどころか工事車輛が入る様子も目にしません。

時を同じくしてネット上ですき家のアルバイトを辞めた人が大量に現れたことが話題となりました。すき家はこの時期「牛すき鍋定食」が発売されていましたがもともと調理時間がかかることで店員さんの労力が増え、人員不足のあおりを受けた格好で販売終了となったというウワサもありました。

増え続ける「パワーアップ工事中」店舗

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(出典:http://akiba-souken.com)

アキバ総研の記事によると「すき家 末広町店」が5月9日〜7月下旬まで一時閉店中とのこと。

そこにはリニューアルオープン予定という張り紙が!

「パワーアップ工事」という名目の一時閉店

人員不足の慢性化

リニューアルオープンできず

という負のスパイラルに陥る可能性があります。

ワンオペは怖い

そんな中「すき家」を運営するゼンショーホールディングスの決算が5月14日に発表され、2014年3月期決算で純利益は8割近く落ちたことが判明。

さらに小川賢太郎社長が「日本人はだんだん3K(きつい、汚い、危険)の仕事をやりたがらなくなっている」「多くのお客様に迷惑をかけ申し訳ない」と語ったそうです。

これはトップがすき家=3K職場を認めただけでなく、店員さんには申し訳ないと思っていないのか!と捉えられても仕方がありません。

私の知り合いにすき家で働いたことがある方がいました。その方は深夜ワンオペ(ワン・オペレーション→一人でシフトに入る)経験があったそうです。

話を聞いてみると・・・

「すき家は深夜の強盗が多いって聞くし1人でこなさなきゃいけなかったから怖かった」


「他の牛丼チェーン(吉野家など)は1人でこなしている話をあまり聞かないよね」


「僕は今はすき家で牛丼食べてないよ」

といった話を聞きました。

ちなみにすき家は人員確保のためにアルバイトの時給をつり上げていますが、今より心配になってきます。